2008年12月29日月曜日

最終忘年会


じっくり肉を食らう会。
わっっさーと人がいると、なかなか食べた満足感が残らず、
行ってもいってもずーっと不完全燃焼の感が残ってたよし臓

やっと本日喰い納めができた気がする。
おつきあいくださったご友人に感謝申し上げます。
レバ刺し→焼き→鍋。
で、遂行。

満足満足。

来年もまたよろしくお願いいたします。




2008年12月28日日曜日

本日のヒアシンス

前回は伸びるより咲きに花が咲き始めてしまい、

破裂した脳みそみたいなヒアシンスだったので、

今度はちゃんと円筒状に仕上がるといいなーとか。

思ってる割に、特に努力や、前回と変った事はしていない。

根元に、既にツボミの素が出来ているのが見えて来ていて。

少し悲しい気持ちになる。



小学生のかがくさえ、遂行できない。




2008年12月27日土曜日

本日のスーベニイル

お席予約特典。


本日の晩ご飯


浅草今半ですき焼き。

ゆっくりと頂きました。
日本人のすばらしさを白米に噛み締める晩ご飯でございました。

大変美味しゅうございました。



※肉もちゃんと食べました。




本日の負のパワー

コレだけだと単にシニカルに写りがちなもんだけど。
ここで踏み切って飛び越えてたら、と思うと、
本当にその先がみたかった芸術家だったのかも。

その発想が、これでもかと哀れで尽きず、
コレ以上出すなら胸ぐらを掴んでしまいそうなほど、
粘りも持たないただのしかかってくるばかりの負のパワー。

無機物に組み込まれ、とらわれているだけの自分から、
朽ちて虚空を示し始める肢体に気がつく。そこからが芸術なんだと思うのだけど。
だから、その前にひたすら吐き出し続けている時代の作品が大多数を占めることになる遺作展とは、アーティストの評価がどこに置かれているのか、私にはさっぱりわからん。

短い絵描き人生の時系列で、明らかに変って行く色彩も、
そのバックグラウンドや完結を持たない羅列でしかない。

ネクタイやブルーカラーをマシンと忌み嫌う程のジェネレーションでもなかったろうに。



08/11/9(日)~12/28(日)
練馬区立美術館





本日のヒアシンス

この頃の初々しさがすき。

ガラス瓶もまだきれいだし、

新しい根も白い。







2008年12月26日金曜日

本日の隅田川


執務室内で新たなビューを発見。

ブラインドって開けてみるものだ。




2008年12月5日金曜日

本日のドア横広告

都営地下鉄のディスカバリー。


ガラスに首を引っかけている工夫が努力点。
こうなったプロセスを探すために、
八景島に行きたい。


ウチの部長のお勧めアトラクションです。







2008年11月30日日曜日

本日のギフト

なんか、おじいちゃんを思い出す。
昭和のフォルムです。love




にわにはにわ

自宅紅葉
青空の下で撮りたかったが・・・。

紅葉樹の手入れって難しい。

表の庭に移したユキヤナギが思惑通り立派に広がって来てるんだけど
春を待たずにぽつぽつ花を咲かせてしまっているし。
下の方は キレイに紅葉してしまっているし。
新しい芽を無数に付けているので、
春にきちんと咲いてくれるんだろうか。。。




2008年11月29日土曜日

宴の後

鍋パーティーした。

流行のカレーん鍋、韓国の出汁を使った鍋
いずれも野菜たっぷりのなべで大成功。
二つの鍋を渡り歩く総勢は中腰、正座で、忍者や武士の食事風景。
鍋は逃げもしなければ襲っても来ません。
落ち着いてください。

鍋のキノコに問題があったのか、
変な風に酔いが回ってしまうのではないかと恐れながらも
発火するか笑い死にしそうなくらい笑い続けたりと、
思い返せば少し心配になるような。

遠路はるばる皆様がおいで下さるのは本当にうれしいことです。
またよろしゅくー。

しばちゃん、発煙、発火でリコール出てるiPhoneプラグ。
コンセントにさしっぱなしで帰りやがったな。
焼け死んでたらどうしてくれんだ。
こんにゃろ。
プラグ部分が少し暖かくなってて冷や汗。
こんにゃろ。




2008年11月24日月曜日

よかった探しの旅

最近お気に入りの廉価なビニール傘。
これがあると雨天もさほど悪くない。
ビニール傘に懲り始めてからずっと気になってたブルーの縁取りの傘も入手。
降ったり止んだりの京都だったけど心配ごとも一つはクリア。
よろしおすな。





2008年11月23日日曜日

本日のげげげ〜。

イタリアンスイッチが入ってしまったのにシュハリが無くなってしまっていたので、セカンドハウスでヘッジの効く出町柳、ボンボンカフェへ。
また貸切で振られることはなかったけど、なんと店が変わってた…。
カウンターで自分で注文してお金を先に払う。
セルフじゃんか。
勝手がわからずおねーさんに聞くと、申し訳なさそうに「ボンボンカフェとはちょっと変わっちゃって」
店名とスタイルが変わったくらいなもんなんだろうけど、ちょっと悲しい1日だった。

避難

市内が物凄いことになっているというので怖いもの見たさで四条河原町へ行ってみた。

本当にすごかった。

たぶん子供が転んだらもう立ち上がれないと思う。
あまりに凄くてみんな笑っちゃってて、逆に和やかだったり、渋滞で止まっちゃってる車道をぬって歩いた方が安全そうだったり。

尚且つ、おおきなデモ行進が日曜日でお休みのはずの市役所を目指してて、バス停でバスを待つ人も、思考を停止させて遠くを見て平常心を保っている。

京都の人ってなんか気の毒すぎる。

で、私も見習って北へ向かうバスを待って、晩ゴハン場所を探す。

ピザ食べたい…。
シュハリが無くなってる…。涙。

本日は賀茂川

上の方に来ているわけです。

この景色が身近にあったらどんなにいいだろ。

お持ち帰りしんめちゃん

上がることも下がることもなく、とーぶんフツーにしてなさいと言われました。

その2

潤ってる。

ちょっと出ると空気の乾燥と子供の擦り足で地面から1.5meterは白くけぶってて、咳が止まらなくなるのに。

楢の杜

ここでも手作り市などやるようになったらしく、すごいひと。
且つ、紅葉と七五三という…。初詣の次に流行ってる日だったんではないだろうか。当たりを引いたな。

しんめちゃん

おつきの巫女(おかーさん)が人参を切り始めると大騒ぎ。
雷でも起こしかねないスパーク具合。
ありがたや。

上賀茂神社

宿泊先のバス停に上賀茂神社行きのバスが止まるのを突然思い出し、午後の講義がないので行くコトにした。
明日、雨らしいから図書館は明日にするんだ!
行き詰まったら逃げる!

おはようさん

今日も1日がんばりまほ

2008年11月22日土曜日

カンヅメ。

今日は1日座りっぱなし。
講師の情熱のせいか、物凄い集中力で1コマ毎の休憩も休んだ気がしない。
終わってみてそれに気が付きどっと疲れる。
かといって、レポート、何も見えてきません。
涙。
とりあえず、帰ってからもっかい本読み直す。

今日見た外の景色はこれだけ。

あ、想定してたので朝は徒歩で今宮神社でお参りしてったんだった。

2008年11月21日金曜日

便利すぎ

もはや新幹線までモバイルSuica

考えてみるほど日本って凄すぎ!

ジュヴァンセル

栗、栗、栗!
1カットで栗がどっさり。
このやりすぎなくらいで振り切った満足感を味わえるの、このお店ならでは。

知恩院に寄ってみる。

結構空いてる。
紅葉があまり進んでないような気がする。
グラデが可愛い感じ。

みなさん、夜間拝観なのかしらん。
寒いよね〜。

にわかあめ

晴れオンナ撤回。

陽がでたりにわかあめになったり。
気温差も出る。

まいっか。たのしけりゃ。

弘法さん

東寺の弘法市で少し大人になってる自分をみつける。

額にお灸をしているフォルムになる達磨尊とかビリケンの置物とかをスルー出来るようになった。

やはり晴れオンナ

相変わらずここからの眺めはすごい!
ここら辺に住んでる人って毎日北斎だ。

2008年11月17日月曜日

なんにもしないをする

熱が全く下がらない3日間、
ケータイやiPhoneをいじくる余裕ができて来た時に一つ収穫。
なぜか出来なかったケータイでのブログ更新の罠が見つかった。
あと、せめてもの「よかった探し」といえば、
40度が1週間早く来襲したこと。
今週末は久しぶりの京都ざんす。
いつも必要以上に寡黙なのに、
なぜか気管にダメージを受けやすいらしく、
咳が出始めるととまらない。
熱がようやく人の言う、微熱の度合いとなったので、
仕事に行く。
冗談半分でいってた、
「もう代わりが居なくなっちゃったからはってでも行かなきゃなんなくなった」
が冗談じゃなくなってた。
かみさま。

2008年11月16日日曜日

40℃

声って本当に潰れんだ。
戻んなかったらどうしよ。

2008年10月18日土曜日

さるかに



柿くへば鐘がなる鳴り法隆寺



どちらかというと嫌いな方なくだもの。

今年は柿に限らず果実が豊作らしく、
裏の土手では大にぎわい。
家族がわいのわいの取っては誰かにあげてるから参加したくなり、
強引に友達を家に呼びつける。

突発性の私のフラグを理解している友に感謝しつつ。



早く取ってやらないと木が気の毒。

剥いて切ったの見ると、買って来たのと同じ見てくれ。
へえ、とおもいつつも口に運ぶ気にはなれず。

子供の頃から熟しきった実が通路に落ちて
濃厚な果実独特の甘い香りを放っているのが
大きな仏壇のお供え物みたいでどうしても苦手だった。
お葬式の匂いだと思ってた。

みなさん、すんません。


だから、たわわに実る木を見上げても、
美しい言葉も、庵に付ける名前さえも浮かびません。



2008年10月15日水曜日

くるこない


大井町のよし臓 で大好きな人たちと呑み。

みなさん元気そうでよかったっす。
なおかつ、よし臓に行きたくてしょーがなかったわけで。
一石投げても、二兎得る事もあるんすね。
実質、六兎だったわけで。

いつまでもこんなだったらいいなーと
思う人たちなのでした。
ありがとー。

そんでもって、快く仲介してくださったおかーさん。
なおかつ押し掛けてごめんね。
でも、余りに楽しくて現実に戻るのがおしくなっちゃったんだよね。

早く選挙終わると良いですね。笑。
11月末はあきらめてあそびましょ。ウチでパーティーしよ。



2008年10月5日日曜日

ところで


結構よかったっす。




落下の王国

前回自発的に映画を見に行ったのっていったい何時の
どの映画だったのかすら思い出せない。

見に行こうと思って本当に行っちゃうとこも滅多に無いのに。
感情の起伏を促してストーリーに効果を与える程度なら
wowwowやテレビでもみればいいし。
視覚効果だけで没頭できるものってなかなか巡り会わない。

昔はデレク・ジャーマンでさえ心酔できたけど、
心も荒んでしまったようです。
なにもわざわざ今更作らんでも・・・
という目でみてしまうつまらない大人になってしまいました。





こちらは色彩とカット割りの効果が
雑誌のコラムのワンショットだけで琴線を振るわせましたの。
思った通り。


観終わってからも己の判断と起動力にすら感動。
いや、映画に感動?じゃないな。
「ありがとーーー!」だな。
世に送り出してくれてありがとう。
観せてくれてありがとう。という。
監督の手を握ってお礼を言いたい。
たーせむ、セル観なくてごめんね。


お嬢ちゃんの吊られた左腕さえシーンのなかで
大事なバランスを取ってる。
最初の数十分は計算尽くされた全てにまったく目が離せない。
その計算は舞台としてる世界遺産の数々の、
人の技の想像を絶する力を再認識すらさせる。
悪夢だとか語り部ご都合のごとく、
ころころ展開していくステージ。
出来すぎた青空と誤摩化し。
デジタル映像の技術が追いついた今、
堰を切ったように溜まっていた美意識を吐き出してく。
しかも、映画に出てくる子役や子供をカワイイと思うことも
あまりある事ではなく、効果としてしか重点を置かないんだけど、
このお世辞にもかわいいと言えないお嬢ちゃんが、
もう愛らしくて愛らしくて、愛情がふつふつと湧いて来て、
ヒーローを押しのけて引き取りたくなるような。

dvd出たら買おっと。







http://www.thefallthemovie.com/



ペドロの色彩が大好きだけど、
ストーリーを含む全般が好みな訳でないので
最後まできちんと見た事すらない。
全部満足ってそうそうない。誰かにお礼を言いたい。
ただし、人形動画のシーンがあれ??なところが。
これ、この映画が私の人生トップ5中4位だったら3位に位置する、
ブラザーズクウェイの・・・でないか?
こんなシーンと展開そのままありましたぜ??
とおもったら、既に同じ構想を彼らがしていたため、
今回起用しなかったらしい。
あくまでも自分から湧き出た美意識を優先させたのね。
でも、彼らに任せたらもっといいのできたかもよ。。。
とか、生意気いってみる。





2008年9月28日日曜日

鎌倉さんぽ

行ってないなーと思うときが、
出かける時なんだろうなと思っているから、
今日は散歩の日と決める。
寒いくらいの気候のせいか、人もそう多くなく、良いかんじ。


景色にとけ込めているかは別として、
気持ちはどろん、とシンクロしてます。
京都に行かなくてもここは素敵。

煩悩は消せるほど大人じゃないので、せめて向き合う事にしてます。



美しいものを美しいと愛で、
欲しいものに純粋でいる。


ごめんなさい。






2008年9月26日金曜日

長崎みやげ

かわいらしー細工で。
ちょっとお気に入り。

ごちそうさまでした。

2008年9月25日木曜日

わるくない日

来年の目標が決まった!
そしたら来年が楽しみになった。

悪くないし、わるくない。

2008年9月20日土曜日

ぶつぶつの素


開封してしまえば底を見るまで罠を忘れる。
毛唐の生物兵器だと思う。

当分その存在を忘れたい。

チョココーティングされたのまで開発されている。
お徳用チョコボールみたいなもんだ。
彼らが生み出したもの。
コークと、ハニーローストピーナッツ、チョコレート
尊敬に値する。

これだけ。だけど。